(中略)
中居が9000万円の解決金を支払って示談になったとされる本件だが、このような男女関係が伴うトラブルが起こった際に示談に至る経緯、そして中居と被害女性X子さんの双方に守秘義務があるにもかかわらず、多くの話が漏れ、報道に至っている現状についての疑問を、弁護士法人ユア・エースの正木絢生代表弁護士に聞いた。
――中居さんと被害女性のような男女の関係が伴う男女間のトラブルの際、解決金の相場があれば教えてください。
「まず前提として、中居氏が報道されているように不同意性交罪に該当する行為を行なったものとして話を進めます。
この場合の解決金の相場をインターネットなどで調べると、おおよそ100万円から500万円の幅の中であると記載されていることが多いでしょう。私も相場と言われるとこの位の数字をあげます。しかし、現実の解決金については、場合によって大きな差があり、支払能力が無く、失うものがあまりない者が加害者の場合では、解決金50万円を得ることにも苦労するでしょう。
逆に中居氏のように、資産が多く、かつ失うものが大変多い者が加害者の場合、通常このような場合は契約書に守秘義務条項が記載されているため、外に漏れることはあまり無いのですが、9000万円という金額であってもおかしくないと思います」(正木弁護士、以下同)
詳しくは下に続く…..
解決金支払い済みなのに新証言続々……弁護士の見解は
1月8日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、被害女性のX子さんが証言。また、X子さんが中居から《意に沿わない性的行為受けた》とX子さんの関係者が告白しており、それに加えてX子さんが直属の上司に相談していたこと、その上司が文春の問い合わせに応じるやりとりも掲載されるなど、新証言も続々と出てきている。
中居が9000万円の解決金を支払って示談になったとされるこの件だが、こうした男女関係が伴うトラブルが起こった際に示談に至る経緯、そして中居と被害女性X子さんの双方に守秘義務があるにもかかわらず、多くの話が漏れ、報道に至っている現状についての疑問を、弁護士法人ユア・エースの正木絢生代表弁護士に聞いた。
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――中居さんと被害女性のような男女の関係が伴う男女間のトラブルの際、解決金の相場があれば教えてください。
「まず前提として、中居氏が報道されているように不同意性交罪に該当する行為を行なったものとして話を進めます。
この場合の解決金の相場をインターネットなどで調べると、おおよそ100万円から500万円の幅の中であると記載されていることが多いでしょう。私も相場と言われるとこの位の数字をあげます。しかし、現実の解決金については、場合によって大きな差があり、支払能力が無く、失うものがあまりない者が加害者の場合では、解決金50万円を得ることにも苦労するでしょう。
逆に中居氏のように、資産が多く、かつ失うものが大変多い者が加害者の場合、通常このような場合は契約書に守秘義務条項が記載されているため、外に漏れることはあまり無いのですが、9000万円という金額であってもおかしくないと思います」(正木弁護士、以下同)
――9000万円というのはかなりの高額だと多くのメディアでも言われていますが、これはなぜこうした額になると思われますでしょうか?
「男女の関係が伴う男女間のトラブルがあった場合、加害者とされる側は不法行為(民法709条)に基づく損害賠償義務を負うことになります。主たる損害として考えられるのは、精神的損害に対する慰謝料となりますが、一般的には多くても数百万円までというのが相場で、9000万円というのは一般からみればかなりの高額であることは間違いありません。
正確な事実関係がわからないため、あくまで推測になりますが、今回は損害賠償義務を負う者が、知名度が高く、社会的に影響力が大きい芸能人であったことや、示談の際には口外禁止条項といってトラブルや示談の内容を第三者に口外しないという条項(守秘義務)を設けるのが通常ですが、この口外禁止条項を相手方である女性に認めさせ、守らせる必要があることなどが考慮され、このような額になったのではないかと考えられます」
――今回のトラブルでは、中居さんサイドの弁護士が守秘義務契約があったことを明かしていますが、情報は漏れ、報道されるに至っています。SNSなどでも「守秘義務契約があるのにおかしい」「被害女性側の契約違反では」といった意見がありますが、今回のケースではそれには当たらないのでしょうか? また、被害女性側にそれを追及するのが難しい理由があれば教えてください。
「一般的に、何かのトラブルが解決する際には、当事者同士で和解書を作成します。例えば今回の件では、中居氏から被害女性に対して9000万円を払ったそうですから、何に対してどのような名目でお金を払うのか、いつまでにどのように払うのかなどをきちんと文書で取り交わす訳です。
この和解書には、事案を問わずに盛り込まれることが多い事項がいくつか存在します。清算条項といって、他に当事者間で問題が残っていないことを確認したり、口外禁止条項(守秘義務条項)と言って、和解内容を他人に話さないことなどを約束するのです。
参考までに、一般的に使われている口外禁止条項(守秘義務条項)を引用しておきます」
「〇及び〇は、本件紛争に至る経緯及び本合意の内容を、正当な理由なく第三者に口外・開示しないことを相互に約束する。」
「事案に応じて文章は変えるので、“正当な理由なく”を入れない場合なども多いですし、口外禁止に違反した場合の違約金の定めを付けることもあります。
お互いに守秘義務があるということであれば、今回も中居氏と被害女性との間で和解書を作成する際に、口外禁止条項(守秘義務条項)が設けられている可能性が高いです。その場合、ご指摘のとおり、本当に被害女性が口外禁止条項を破って和解内容や経緯を第三者に話していたなら問題があります。ただ、往々にして、どこから話が漏れたのかを特定するのは難しいものですから、本当に被害女性がそのような義務違反をしているのかは分かりません。
口外禁止条項(守秘義務条項)がある前提ですが、仮に違約金の定めがあればそれに基づき、なくても和解契約違反を主張して不法行為に基づく損害賠償を請求することが、理屈上は可能です。
しかし、これにはいくつか問題点があります。まず、本件で言うなら、被害女性が口外したということの立証が困難であるということ。
次に、訴訟まで考えると自分から和解内容を公開して請求していく必要があるので口外禁止条項(守秘義務条項)を取り交わした意味がなくなってしまうということです。特に本件では、被害女性の暴露が仮に事実だとしても、ある程度今回の事件が周知された後の話となる可能性が高いため、これを捉えて和解契約違反を主張するのはさらに困難が伴うでしょう」
※ ※
国民的タレントに勃発した信じられないような大スキャンダル。次々と出演番組がなくなるなかで、中居は表舞台から去ろうとしている――。
中居と女性のトラブルを最初に報じたのは、2024年12月19日発売の女性週刊誌『女性セブン』(小学館)。
“密室のトラブル”が起こったのは23年にあった会食の席でのことだったといい、当初、会食は中居ともう1人の男性、女性で行なわれる予定だったものの、男性が急遽来られなくなり、中居と女性の2人だけに。その後、密室内の2人の間に《深刻な問題が発生し、トラブルに発展した》とされる。
トラブル後、中居と女性側で代理人を立てた話し合いが持たれ、中居が9000万円という額の解決金を支払ったという。
中居の所属事務所は代理人弁護士を通じて《以前に双方の話し合いにより、解決しておりますことをご理解ください。お互いに守秘義務がありますので、対外的にお答えすることはありません》と回答し、トラブルがあったことは否定しなかった。
一連の報道を受けてとしか考えられないが、テレビ各局は中居が出演する番組の収録見合わせや差し替えを行なうことに。
年始放送分の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)の24年12月26日に予定されていた収録がなくなり、同番組の1月10日の新春SPの放送も見送られた。また、同じTBSの『THE MC3』の新年1回目の放送も見合わせとなっている。
テレビ朝日も1月5日までに『中居正広の土曜な会』の11日の放送見送りを決め、『激レアさんを連れてきた。傑作選』に差し替えている。
フジテレビで1月12日に放送予定だった『だれかtoなかい』は、同局公式サイトの番組表の同日午後7時~9時54分が「調整中」となっていたが、8日の朝10時、番組HPで《番組MCの中居氏に関する報道を受け、状況を総合的に検討した結果、1月12日の放送から当面の間休止とする判断に至りました。放送を楽しみにされていた視聴者の皆様には、大変申し訳ございません》と、放送休止が正式に発表された。
日本テレビは1月7日に『ザ!世界仰天ニュース 4時間SP』を放送したものの、当日の昼に《本日の『ザ!世界仰天ニュース』は総合的に判断をし、中居正広さんの出演シーンはカットして放送します なお、中居正広さんとの対話の中で、私たちの判断をお伝えしたところ、中居さんご本人からも同様の申し出を受けております》とコメントを発表。実際に中居の出演シーンをカットしてオンエアされた。
これで、中居はすべてのレギュラー番組から姿を消すことになってしまった
かたや、松本の場合は相手に「謝罪をする」と言って告訴を取り下げる事を了承させたのに、後に弁護士が発表した謝罪文らしき物の内容はまるで他人事のようで誠意が感じられなかった
やっぱり先に金なり言質を取らないとダメだよな
被害届も相手の弁護士の言う事を信じて一旦取り下げちゃうと、賠償の約束を反故にされたとて警察は二度と被害届を受け付けない
9000万円程度で高過ぎとか、本当に底辺連中はどうしようもねえなぁ
平均生涯賃金4億円のテレビ局社員が人生狂わされてるんだから、9000万円は高くないぞ
ナマポみたいな存在価値マイナスのゴミ共から見たら天文学的金額だろうけどさw
本人から漏れたの?
中居周辺から漏れたんでしょ。
確かに
各方面に相談してる可能性もあるしな。
今回の件に関しては本人は漏らしてないみたいだねど
まあ女を献上ってのがテレビ業界で習慣になってたみたいだから
知ってる人多かったんじゃねって思ってる
バラしてないやろ
普通に取材していけば必ず漏れてくるわな
関わってる人間大杉
ゲスっぷりからすると漏らしたのはフジテレビサイドだろうな
まぁ当事者同士で示談して、当事者同士でバラさないって取り決めて、弁護士なんかは当然守秘義務があるから黙ってるとしても、
当事者に近いところにいただけで守秘義務も示談にも関係ない第三者が吹聴する可能性は、どんな事件にもあるよな
乗り移ったのかも
ケツから入り込んでくるイメージ
中居は金を与えることで黙らせてきた
やってることほとんど同じ
カエルの子はカエル
売名
文春発売後に喜々として写真集の宣伝動画をアップしてる
こんなのを被害者ってお前らはアホすぎ
これから歌番組でSMAPの映像が流れても、中居くんにはモザイクかかるの?
モザイクはかかるだろうな
それがあるからスマップの映像自体をあまり使わないようになるんじゃね
仰天ニュースで居ないことに編集されてたから
SMAPは4人だったことに編集されるかもな
森くんの時もそうだった
金貰ってリークは
おまえらみたいな底辺層には持ち上げられたとしても
社会通年上は避けられるからこれからは変な輩しか寄って来なくてジリ貧
写真集売れればいいんだろうから
おまえらは責任もって買ってやれ
契約に基づく違約金なり損害賠償請求を起こされるリスクを背負うがそれを受け入れたのなら
環境の変化や心変わりで契約など破ってもいいわけである、いうほどたいしたことではなかろう
最近だとヤマトと日本郵政とか
知りたくて知りたくてたまらないよ
入ってたんだろ
つまりガーシーが逮捕されたのはガーシーに暴露されるのを恐れた黒幕が政府や警察に命令をしてガーシーを逮捕させた説が有力
しかもガーシーの言ってた通りだったのて腑に落ちた
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